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2024.09.02
人生会議は
風格 の花言葉 バナナ
みんな大好きなバナナ
令和の人はどうでしょうか
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いや 昭和の人は好きですよ
モンキーも大好きです
知らんけど!
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この異常な暑さで
枯れずにバナナの実がこんなに育っています
豊中市内ですよ
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まだ青いから
黄色くなったら食べれそう
2週間後には食べられます
豊中あぐりのバナナ
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地産地消の朝市で
登場するかも
取り敢えず 味見しないと
お先に
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知らなきゃ損
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人生会議(ACP)は
将来の医療や介護について
自分がどんな治療やケアを受けたいかを決めておくことですよね
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じゃ―具体的に
何をすればいいのでしょう
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①まずは自分にとって大切なものは何かを考える
食べるのが好き、畑仕事が好き 痛いのは嫌いなど
②信頼している人は誰か いざとなった時に誰に代弁してもらいたいかを考える
家族、友人、医療関係者、介護従事者
③相手に「いざという時にはお願いしたい」と伝え、自分が大切にしていることを話し合う
④健康状態や年齢によって主治医らも交え、医療や介護の方針も含めて希望を話し合う
以上のことを気持ちは変わるので 誕生月など、折に触れて話し合う
(2/9 日経新聞 ライフスタイルより抜粋)
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つまり
ポイントはこまめに話し合うということですね
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そう言えば
相続や終活全般に言えることですが
家族と話し合うことは大切です
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日頃からコミュニケーションを十分とっていれば
相続が争族になることはもっと減るでしょう
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実際
子ども世代が親世代に相続の話を切り出すのは
なかなか敷居が高そうです
なんか親の財産を狙っているとか思われるし
「俺はまだ生きてるぞ」と機嫌を損ねることもよく聞きます
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やはりここは親世代から
気軽に明るく将来の相続の話をしてあげるのが
一番いいような気がします
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もしそれが難しいようなら
解決策の一つに
繋ぐノートの活用です
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繋ぐノートは親世代が単独で書くのではなく
子ども世代が手伝うと
自然に
親世代の健康や将来の不安の話になります
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うまく活用してください
上手くいかないようなら
ご相談くださいね