"知らなきゃ損" ブログ
2022.07.07
M&Aって 何なん
思い続ける の花言葉 メカルドニア
小さな花が途切れることなく
咲き続ける姿が
花言葉になったんでしょうか
*
背丈が低く
垂れ下がるので
ハンギングバスケットに最適です
*
知らなきゃ損
*
後継者がいない
最近よく聞きますよね
*
先日は
M&Aの会社の人と話をする機会があり
日本とアメリカの認識の違いを知りました
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会社を売るということは
日本では
何か悪いイメージがありますよね
*
以前のテレビドラマ
「ハゲタカ」の影響なのかどうか
分かりませんが
*
会社を売って金を得るという行為
海外では「それは素晴らしい」
と称賛されるようです
*
後継者不在の会社は
現在127万社あり
そのうち黒字企業が60万社あるとのこと
*
そのほとんどは そのまま会社を辞めてしまうらしい
中には 〇〇カリ みたいなサイトに登録し
会社を商品のように売っているアプリもあるみたいです
*
最近の若者は そういう考え方が増えてきましたが
まだまだ
高齢の事業主の方は
そういう考えをしないようです
*
良い会社は残ってほしいものですよね
何か分からないことがあれば
相続相談の専門家に
まずは相談してくださいね
2022.07.03
自筆証書遺言って

少し欲望 の花言葉 コバノズイナ
少し変わった花言葉ですね
*
少し控えめな印象の木なので
大きな木の近くに植えると
引き立て役のような感じです
*
秋には美しく紅葉しますよ
知らんけど!
*
知らなきゃ損
*
自筆証書遺言って聞いたことありますか
自分で書いた遺言書のことです
*
これを遺言書として認められるかどうかは
家庭裁判所に持参して
検認を受けないといけません
*
検認とは 書き方、表現等がいいかどうかを
確認してもらいます
その内容は関係ありません
*
どういうところを確認するかというと
日付の記入
本人が書いている(自筆)
押印している
*
複数枚になる際、それぞれに日付、署名、押印する
出来れば封印して 割印する
*
財産は具体的で それしかないとわかるような表現
個人を特定できる生年月日や住所の記入がある
などです
*
あいまいな表現やどの財産か分からない場合
たとえば 自宅や通帳 だけではよく分かりませんよね
地目や地積 地番。
〇〇銀行〇〇支店 口座番号 など
ややこしそうですよね
*
ルールに従って書かないと
せっかく遺言書を書いても
無効になる可能性があります
*
先日
自筆証書遺言を書くお手伝いをしました
あまり時間的に余裕がない方なので
体調が急変しないうちに
対策をとりたいためです
*
できるだけ短い文章にしましたが
高齢の方にとっては
なかなか大変ですよね
*
目も見えにくいし、字も忘れがち
おまけに間違えたらいけないと
緊張もしますよね
*
出来れば
自分が健康なうちに書けたらいいんですが
健康な時は
そんなことは後回しにしますよね
*
病気をするとか
何かきっかけがないと
書こうと思いません
*
元気なうちに
書いてみてはいかがでしょうか
分からないことは
相続相談の専門家に聞いてくださいね
2022.07.01
こんにちは!

はじめまして。
救う相続豊中事務所 代表の上田雄一です。
本日、ホームページを公開します!
末長く、よろしくお願いいたします✨
2022.07.01
記憶って あいまいだね

小さな勇気 の花言葉
バーゼリア ラヌギノーサ
小さな花が支え合い
大きな花に見せるという意味だとか
花束やドライフラワーとしても
よく使われます
知らなきゃ損
今日、初めて終戦時の話を
戦争経験者から聞きました
今まで テレビの映像でしか
見聞きしたことは無かったんですが
実体験した人から聞くと
重みが違いますよね
みんなが集合した
終戦時の玉音放送では
大人たちがみな泣いていた
子どもの目から見ると
なぜ泣いているんだろうとしか
思わなかったんでしょうね
よく考えると自分の祖父母からでも
終戦の話を聞く機会は充分あったのに
なぜか聞けずじまいで今に至ります
終戦後にアメリカ軍が来て
片言で話しかけ 手を出したら
チョコレートやガムをくれたそうです
きっとかわいそうと思われたのかなと
言っていました
実際そういうことがあったんですね
そんな話を聞いた後
突然
幼稚園の記憶が蘇りました
私が幼稚園児の時
交通事故で足を怪我しました
それも無理な道路横断をしたときに
軽トラに引かれました
たぶん
思った以上に軽トラが速くて
私がビックリして
尻もちをついた両足の上を
タイヤが通過した記憶があります
定かではないですが
その後 幼稚園は
1か月以上休みました
出席カードにハンコが押されてなかったからです
一番いやだったのは
クスリが錠剤しかなかったので
金づちで砕いて
パンや食べ物の中に入れられて食べさせられたことです
明らかに苦くてまずかったからです
その頃はオブラートといって
クスリを包んで飲み込む用の薄いセロハンのような
濡れるとすぐ溶けてしまうものがありました
それも試されたりして いろんな方法で
クスリを飲まされた記憶があります
足が治ってからも幼稚園へは
なかなか行かなかったようです
要するに登校拒否ですね
よく祖母に手を引かれ
幼稚園の校門まで行って
泣きわめくので
引き返したことを覚えています
幼稚園の園庭で泣き叫び、
園長先生が困った顔をしていたのも
なぜか記憶に残っています
幼稚園の記憶は
それぐらいしかありません
久しぶりに記憶が蘇り
なぜか爽やかな感じさえあります
日頃は思い出さないけれども
ちゃんと脳には記憶されていたんですよね
脳はすごいですね
これから数年後か数十年後には
認知症になって
現在のことは分からなくなってしまい
子どもの頃の記憶ばかり
思い出すんでしょうか
それもまたいいのかも!
(No340)
(クローバーFP事務所より引用)
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