"知らなきゃ損" ブログ

2025年04月

2025.04.07

相続の相談は誰にするの?

 知らなきゃ損 No13

こんな相談は誰にすればいいのでしょうか?

例えば

実家が空き家状態で・・・

親がなんか認知症みたいな・・・

親が高齢で相続が心配・・・

私はおひとり様で今後が不安・・・

猫を飼っているが 私に万一の時・・・

いろんな心配ごとがありますよね

それを誰に相談するのか

取り敢えず

話しやすい保険屋さんに

あるいは税理士さんに

というのが一般的

たとえば

税理士さんは

税金の申告や対策は専門ですね

相続税に関することも詳しいでしょう

ただし 業務の種類はたくさんあります

お医者さんなら

内科や外科 

脳外科というように

税理士さんも専門に分かれています

例えば 所得税や法人税

会社設立の税務など・・・

相続税の業務は全体の

わずか1割ぐらい

だからその1割を専門にする人は少ないんです

もし

相続税の専門家を探すなら

税理士の中でも

数少ない人を探さないといけないことになります

いやいや 私には

長年の付き合いのある税理士さんがいてるから

大丈夫という方 

おそらくあなたが長年の付き合いがあるなら

あなたが

頼んだら断らないと思います

ただ実務経験の少ないこと相続となると

知り合いの相続専門の税理士にアドバイスを受けるでしょう

あるいは 

その仕事をその税理士に丸投げするかもしれません

下請け、孫請けのようなものです

こんなこと 世間ではよくある話です

相続財産が多い場合、税理士さんの関わりは必要です

ただ税理士さんだけでは厳しいです

なぜでしょうか

税理士は税金の計算は専門ですが

「それ以外は専門外です」と言われます

よく俯瞰して物事を見る と言いますよね

どういうことでしょうか

空から見下ろす感じで全体を見ると

今まで気づかなかった

別の問題も見えてくるものです

人の人生は10人いれば 10人とも違います

だからそれぞれの事情や悩み事もそれぞれ違うんです

問題点も当然違います

要するに

その人にはどんな問題点があり

それを解決するにはどんな専門家に相談すればいいのか

分からなければ意味がありません

その最初に相談する相手が

相続相談の専門家

であれば安心ですよね

まずは

私に相談してください

今まで自分では気づかなかったことに

気づけることでしょう

そして

私の後ろには相続専門の士業の先生が

控えています

必要な士業の方と協業しながら

心置き無く生き切れるように

そして

おひとり様なら就活から見守り

そして納骨までサポートいたします

分からないことは聞いてください

#お問い合わせ

カレンダー

«4月»
  1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30    

ブログ内検索

事務所案内

繋ぐ相続サロン®

救う相続豊中事務所
〒561-0883
大阪府豊中市岡町南1-13-17
グレイス岡町 101号
TEL/FAX:06-6855-7122
MAIL: ueda@sukuu-souzoku.com

ページトップへ