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2023.05.30

メタバース霊園って

心も体も健康 の花言葉 オステオスペルマム

健康が一番

と思える年齢になってきました

健康って

普段は関心がないですよね

あたりまえと思っています

しかし実は大変なことですよね

加齢とともに

あちこちにガタが来ます

身体に故障のない人っていないんじゃないかな

健康の有難みを常に感じながら

生活していると

少々のことは許せますよね

感謝の気持ちの方が大きいからでしょう

私の場合、白内障のオペで

視力を授かった気持ちです

感謝の気持ちしかないです

知らなきゃ損

お墓のデジタル化って何でしょうか

よく分かりませんよね

しかし あたりまえになってくるかも

***********

メタバース(仮想空間)に霊園を作る

といった新ビジネスが生まれています

いわゆるメタバース霊園

こんな新ビジネスが生まれた背景には

少子高齢化で管理する親族がいない

無縁仏が激増する懸念があるからです

(日経新聞より一部抜粋)

**************

メタバース霊園とは

親族がインターネット経由でアクセスし

アバター(分身となるキャラクター像)に変身して

メタバース(仮想空間)上の墓前に献花する

チャットを通じて思い出話を語り合う

セレモニー会場に集まって

遺影の前で個人をしのぶという感じです

参加者がチャットで会話をして、献花することもできる

故人の遺影を埋葬するサービスもあるとか

なんかよく分かりませんよね

わが家にも先祖代々のお墓があります

母親が元気な時は、母親が一人で墓参りしていました

足腰が弱くなると 私が車で一緒に行きました

やがて 私に「墓参りに行ってきて」

と頼むようになり

やがて 頼まれることも無くなりました

2年前に旅立つと

墓参りも

年に数えるほどしか行けてません

日頃の怠慢のせいで

行くたびに草を抜いたりして掃除しています

まわりのお墓を見ると

新しい花が飾られているお墓もあれば

いつ墓参りに来たのか分からないお墓も多いです

わが家のお墓もそうです

私が小さい頃は

墓参りは年中行事の一つになっていました

両親やその兄弟も定期的に参っていました

しかし両親が旅立ってからは

両親の兄弟も来ていないようです

みんな高齢だからでしょう

そんな時、コロナ禍で

考え方もガラッと変わり

豪華なお葬式に代わり

薄情といわれた家族葬が主流です

メタバース霊園も数年後には

あたりまえになるのかな

頭を切り替えないとね

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