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2022年07月
2022.07.25
自助共助って
飾らぬ美 の花言葉 スカシユリ
特に手入れしなくても
毎年咲き続けてくれます
頼もしいですよネ!
*
知らなきゃ損
*
自助共助って聞いたことあるでしょうか
インターネットで調べると
*
自助とは
自分ら(家族)の命は自分らで守るということ
*
共助とは 近所でお互いが助けあうみたいな感じです
*
ここ最近
コロナ感染者が急増し
医療機関が危機的な状態になりつつありますよね
*
比較的軽症の人が救急病院に駆け込むことで
すぐ治療が必要な患者が
診察すら受けれない状態です
*
まさに大震災の時のように
119番通報しても
消防車や救急車がすぐ来れない状態
*
こんな時
自分らで何とか解決しないといけませんよね
*
普段なら
専門家にお願いすればよかったのに
頼れないので
知識や経験が必要ですよね
*
防災の知識
応急処置の知識などいろいろ
*
インターネットが使えれば
分からないことを検索して調べることが可能です
それが無理ならいよいよ
自分で何とかしないとね
*
人里離れた場所に行って
まわりに助けてくれる人が居ない感じですよね
さー あなたならどうする?
*
私は相続相談の専門家
私の前職は消防士
お役に立てるかと思います!
2022.07.19
今が 激動の時代
恋の予感 の花言葉 ブットレア
蝶やミツバチが次々と集まってきます
蜜が多いんですね
*
しかし 蜜には毒性もあり
なめると じんましん がでることもあるとか
なめる人はいないと思いますが!
*
知らなきゃ損
*
「ニコンが 一眼レフカメラの開発を停止する」というニュース
衝撃的ですね
*
カメラに興味のある人は
まさかやー! という感じです
私が本格的に写真に興味を持ったのは
20代の頃
*
同僚にカメラ好きがいて 一から教わり
興味がわき 先輩からお古を譲ってもらいました
*
ちょうど 職場に暗室もあったので
白黒の写真を印画紙に焼いて写真づくり
*
野鳥にも興味があり
望遠レンズを買って 鳥の写真も撮っていました
*
お金が無く 安いレンズしか買えないので
暗いレンズで、シャッタースピードが遅くなり
手振れが免れません
結果 ピンボケの写真
*
そのころ
オートフォーカス一眼レフカメラの登場で
時代が大きく変わろうとしていました
*
オートフォーカスといっても
シャッター半押しでピントを合わせて
シャッターを切るという
今からすると信じられないスローな感じ
手のピント合わせの方が速かった
*
その後
オートフォーカスの技術も劇的に進化
今やスマホに標準装備
*
一事が万事で
今や劇的に時代が変わりつつありますよね
明日は一体どんな新しいものが
世に出てくるやら予想もつきません
*
もう少し 長生きして
まさかやー! と驚きたいのは
私だけでしょうか?
2022.07.14
付言事項って大切だね
愛 の花言葉 レモンマートル
レモンではないんですが
レモンの香りがします
歯を揉んでもレモンの香り
*
ストレスが溜まった時や
イライラした時にいいですね
知らんけど!
*
知らなきゃ損
*
付言事項って聞いたことありますか
あまり聞きませんよね
遺言書の最後に付け加える
手紙のようなものです
*
遺言書の最後に
遺産分割など 法律以外のことを書くもので
言い残したことなどを書きます
*
物を分ける時は
2人だから1/2
3人だから1/3 に分けるのが当たり前の世界
*
しかし
家などの不動産は 1/2や1/3に分けられないですよね
だから デコボコの分け方になってしまします
*
それだけを考えてしまうと
不公平だなと思ってしまいますよね
*
しかし
「こういう想いでデコボコに分けたのよ」
という気持ちを
遺しておけば、納得しやすいですよね
*
今、付言事項を創るサポートをしていて
どういう表現が
残された人の心に伝わるのか
ということを考えてました
*
遺された人の立場に立ってみると
細かいことよりも
天国から呼びかけるような
感謝の気持ちを伝えるのが
多くを語るより伝わるのかな
*
寄り添うことでしか
分からないのかもしれません
深いね 人生は!
*
遺された人に何を伝えればいいのか
きっと これが正解というものは
無いんでしょうね!
2022.07.11
人生いろいろ だね
艶美 の花言葉 ハイビスカス
あでやかで美しいですね
ハイビスカス フィジアンホワイト
これが正式な名称です
*
普通は赤のイメージですが
白色があるんですね
まさかや―!
*
よく見ると
南国の香り
花の形からハイビスカスかなと
想像はできますよね
*
知らなきゃ損
*
ここ最近
日本も海外並みに
物騒になってきましたよね
油断大敵です
*
先日 学生時代の友人と先輩で
飲みに行きました
久しぶりの再会です
*
とはいえ
すぐ40年以上前に記憶は遡ります
いつでも 昨日別れたように 喋れる
こんな関係 いいですよね
*
楽しい時間はあっという間に過ぎるんですね
その昔辛かったであろう出来事も
いつの間にか美化されて
楽しい思い出にすり替わっている
*
最近 死ぬという言葉に違和感を感じてきました
もちろん
死が目の前に迫った人に対して
使う表現ではないからです
*
旅立たれる という言葉
逆に
以前は違和感がありました
*
葬儀会社ではよく使われていますよね
それも引っかかったからです
今は だいぶ自然に言えるようになってきました
それに代わる言葉が見つからないからですけどね
*
兄弟にしか 言えない話や言葉
他人だから 言える話や言葉
話す相手がいなかったなら
どうなるんでしょうか
*
淋しいですよね
一人暮らしの人は
どうしているんでしょうか
*
だれとも話さないと
認知機能も衰えそうです
自己防衛本能が働いて
認知症が進行するんでしょうか
よく分からないですよね
*
以前
人生いろいろ
という歌がありましたね
まさに10人いれば
それぞれ人生はいろいろですよね
*
最後まで心穏やかに生ききれたら
幸せなんでしょうね!
2022.07.07
M&Aって 何なん
思い続ける の花言葉 メカルドニア
小さな花が途切れることなく
咲き続ける姿が
花言葉になったんでしょうか
*
背丈が低く
垂れ下がるので
ハンギングバスケットに最適です
*
知らなきゃ損
*
後継者がいない
最近よく聞きますよね
*
先日は
M&Aの会社の人と話をする機会があり
日本とアメリカの認識の違いを知りました
*
会社を売るということは
日本では
何か悪いイメージがありますよね
*
以前のテレビドラマ
「ハゲタカ」の影響なのかどうか
分かりませんが
*
会社を売って金を得るという行為
海外では「それは素晴らしい」
と称賛されるようです
*
後継者不在の会社は
現在127万社あり
そのうち黒字企業が60万社あるとのこと
*
そのほとんどは そのまま会社を辞めてしまうらしい
中には 〇〇カリ みたいなサイトに登録し
会社を商品のように売っているアプリもあるみたいです
*
最近の若者は そういう考え方が増えてきましたが
まだまだ
高齢の事業主の方は
そういう考えをしないようです
*
良い会社は残ってほしいものですよね
何か分からないことがあれば
相続相談の専門家に
まずは相談してくださいね
2022.07.03
自筆証書遺言って
少し欲望 の花言葉 コバノズイナ
少し変わった花言葉ですね
*
少し控えめな印象の木なので
大きな木の近くに植えると
引き立て役のような感じです
*
秋には美しく紅葉しますよ
知らんけど!
*
知らなきゃ損
*
自筆証書遺言って聞いたことありますか
自分で書いた遺言書のことです
*
これを遺言書として認められるかどうかは
家庭裁判所に持参して
検認を受けないといけません
*
検認とは 書き方、表現等がいいかどうかを
確認してもらいます
その内容は関係ありません
*
どういうところを確認するかというと
日付の記入
本人が書いている(自筆)
押印している
*
複数枚になる際、それぞれに日付、署名、押印する
出来れば封印して 割印する
*
財産は具体的で それしかないとわかるような表現
個人を特定できる生年月日や住所の記入がある
などです
*
あいまいな表現やどの財産か分からない場合
たとえば 自宅や通帳 だけではよく分かりませんよね
地目や地積 地番。
〇〇銀行〇〇支店 口座番号 など
ややこしそうですよね
*
ルールに従って書かないと
せっかく遺言書を書いても
無効になる可能性があります
*
先日
自筆証書遺言を書くお手伝いをしました
あまり時間的に余裕がない方なので
体調が急変しないうちに
対策をとりたいためです
*
できるだけ短い文章にしましたが
高齢の方にとっては
なかなか大変ですよね
*
目も見えにくいし、字も忘れがち
おまけに間違えたらいけないと
緊張もしますよね
*
出来れば
自分が健康なうちに書けたらいいんですが
健康な時は
そんなことは後回しにしますよね
*
病気をするとか
何かきっかけがないと
書こうと思いません
*
元気なうちに
書いてみてはいかがでしょうか
分からないことは
相続相談の専門家に聞いてくださいね
2022.07.01
こんにちは!
はじめまして。
救う相続豊中事務所 代表の上田雄一です。
本日、ホームページを公開します!
末長く、よろしくお願いいたします✨
2022.07.01
記憶って あいまいだね
小さな勇気 の花言葉
バーゼリア ラヌギノーサ
小さな花が支え合い
大きな花に見せるという意味だとか
花束やドライフラワーとしても
よく使われます
知らなきゃ損
今日、初めて終戦時の話を
戦争経験者から聞きました
今まで テレビの映像でしか
見聞きしたことは無かったんですが
実体験した人から聞くと
重みが違いますよね
みんなが集合した
終戦時の玉音放送では
大人たちがみな泣いていた
子どもの目から見ると
なぜ泣いているんだろうとしか
思わなかったんでしょうね
よく考えると自分の祖父母からでも
終戦の話を聞く機会は充分あったのに
なぜか聞けずじまいで今に至ります
終戦後にアメリカ軍が来て
片言で話しかけ 手を出したら
チョコレートやガムをくれたそうです
きっとかわいそうと思われたのかなと
言っていました
実際そういうことがあったんですね
そんな話を聞いた後
突然
幼稚園の記憶が蘇りました
私が幼稚園児の時
交通事故で足を怪我しました
それも無理な道路横断をしたときに
軽トラに引かれました
たぶん
思った以上に軽トラが速くて
私がビックリして
尻もちをついた両足の上を
タイヤが通過した記憶があります
定かではないですが
その後 幼稚園は
1か月以上休みました
出席カードにハンコが押されてなかったからです
一番いやだったのは
クスリが錠剤しかなかったので
金づちで砕いて
パンや食べ物の中に入れられて食べさせられたことです
明らかに苦くてまずかったからです
その頃はオブラートといって
クスリを包んで飲み込む用の薄いセロハンのような
濡れるとすぐ溶けてしまうものがありました
それも試されたりして いろんな方法で
クスリを飲まされた記憶があります
足が治ってからも幼稚園へは
なかなか行かなかったようです
要するに登校拒否ですね
よく祖母に手を引かれ
幼稚園の校門まで行って
泣きわめくので
引き返したことを覚えています
幼稚園の園庭で泣き叫び、
園長先生が困った顔をしていたのも
なぜか記憶に残っています
幼稚園の記憶は
それぐらいしかありません
久しぶりに記憶が蘇り
なぜか爽やかな感じさえあります
日頃は思い出さないけれども
ちゃんと脳には記憶されていたんですよね
脳はすごいですね
これから数年後か数十年後には
認知症になって
現在のことは分からなくなってしまい
子どもの頃の記憶ばかり
思い出すんでしょうか
それもまたいいのかも!
(No340)
(クローバーFP事務所より引用)
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