"知らなきゃ損" ブログ
2024.03.05
自分の葬儀って
あなたを待っています の花言葉 グレビリア
個性的な花の形ですね
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蜜もたっぷり出すため
鳥や昆虫が群がります
おまけに育てやすく庭木にもピッタリ
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知らなきゃ損
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自分の葬儀
考えているでしょうか
終活の一つですね
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遺された家族にとっては
身内を看取ってから葬儀の段取りを決めるまで
時間はほとんどありません
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葬儀の経験って
ほとんどの人は自分の両親なら
経験は2回ぐらいでしょうか
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喪主となる人は取り敢えず
どんな葬儀にするのか
すぐ決めないといけません
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昔は一般葬といわれる形式がほとんどです
事前に参列者を特定せず
葬儀のスケジュールを関係者に幅広く周知する方法
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人数は50人～100人以上 飲食、返礼費用等
合計100万円以上かかります
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親族や友人、仕事関係でお世話になった人まで
多数呼べるメリットがあります
私の父親の葬儀はもちろん一般葬でした
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私の前職は消防士 葬儀に出席するのは当たり前
多くの人が葬儀に来てくれました
ほとんど喋ったことのない人まで
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その後は私自身も
ほとんど喋ったことのない人の葬儀にも参列しました
そんな時代でした
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さて葬儀には通夜が当たり前
ろうそくの火を消さないよう
一晩中 誰かが火の番をしたものです
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もちろん食事の用意も当たり前
食べやすいお寿司が定番です
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もちろん葬儀場に泊まり込みです
翌日が告別式 親類集めて昼食（会席料理）
火葬・・・。もちろん寝れません
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ところがコロナ禍で葬儀も一変しました
どうなったかというと
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家族や親しい友人を中心に営む家族葬
通夜を行わずに1日で告別式や火葬を済ませる一日葬
葬儀をせずに火葬、故人をしのぶ時間が短い直葬・火葬式
が主流になりました
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私の母親の葬儀は
コロナ禍でもあり
家族に限定して
家族葬・一日葬で見送りました
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親類やお世話になった人には
不義理をしたと反省しています
後日、自宅に参られた方もいました
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そう考えると
生前にお世話になった人や
どんな人に葬儀に来て欲しいかという会話を
母親とできていれば
良かったのかなと思います
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「人に迷惑をかけない」っていう言葉
よくいいますよね
実際は無理ですよね
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必ず誰かに迷惑がかかります
誰かに何かを託さないといけません
考えておきましょう
よく分からない方は聞いてね
