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2024.02.12
家族で話をする
愛情 の花言葉 バラ
これほど花言葉が多い花はありません
本数によっても意味があります
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1本 一目ぼれ
2本 この世界はあなたと私の2人だけ
3本 愛しています
4本 死ぬまで気持ちは変わりません
5本 あなたにだ会えて本当に良かった
6本 ・・・・
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知ってましたか?
もちろん
私は知りませんでした
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知らなきゃ損
*
家族で将来のことを話し合う機会
これから
そんなに多くあるのでしょうか
なかなかないですよね
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両親と子どもが将来のことを考える時は
少なくとも両親が旅立った後のことが出てきますよね
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そこで
昭和生まれのお父さんは
「わしはまだ生きてるぞ」 とプッツンされると
そこでその話は終わってしまいます
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しかも
今後、その話はタブーになってしまいます
今後お父さんの足腰が弱ってきて
考えが少し丸くなるか
認知症が発症しない限りは
難しくなりますよね
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そんな時 そのまま何もしないで
いいんでしょうか
親は別に困らないんですよね
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実際困るのは
遺された子どもや家族です
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だとすれば
子どもたちは
何をすればいいんでしょうか
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実は
話をするきっかけがあるんですよ
それが
繋ぐノートです
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繋ぐノートには
緊急連絡先や
お薬手帳や既往歴
を記入出来ます
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まずはそこから
お父さんの身体が心配だから
「これ書いてくれるかな。 持っていたら役に立つからね」と
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身体を心配されちゃ
無下に断れないんじゃないかな
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また繋ぐノートの凄いところは
そして究極の選択ともいえる
お父さん本人がどんな治療を望むのか
いわゆる延命処置を望むのかどうかを
記入出来ます
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緊急時の対応で
口にチューブを挿入されて
喋れないまま何年も生きたいのか
それとも
最低限の処置だけで天寿として全うしたいのか
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緊急時
医師は家族に延命処置について聞いてくるので
選択しなければなりません
だれが即答できるでしょうか
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こんなことを
普段から決めている家族はまずいないでしょう
しかし、繋ぐノートを家族と一緒に書いていれば
話し合っていることになります
*
あと何度
家族で話ができるのでしょうか
どうしますか