ごあいさつ

ごあいさつ

 私の前職は、消防士です 救急救命士として20年間、いろいろな災害に出場し、多くの人を救ってきましたが、救えなくて悔しい思いをしたこともあります。
私は 50歳を前に大病をしました。病名は薬剤性肝炎。絶対安静の中、天井を見ながら「あーこのまま死んでしまうのかなー」と思いました。そんな中でたくさんの本を読みました。その中でFPという仕事を知りました。
これならこんな私でも人を救うことが出来ると思いました やがて病状は回復し職場復帰することができたので 早速FPの勉強を始めました。 そして数年後、CFP(国際ライセンス)認定を受けました。

私はコロナ禍の前まで 毎年珠洲トライアスロンに参加してきました。20年近くになります。自然相手で時には海は荒れ狂う年もありました。不幸にも同じレースで命を落とす方もおられました。

なぜそんな危険で過酷なことを続けてこられたのか考えてみました。
ふつう一人で沖まで泳ぐのは、何かトラブルがあったらと考えると怖くて泳げません。ずっとそばでレスキューが見守ってくれていると 自分の限界まで挑戦して 限界がきたら、手を挙げて助けてもらえる。その安心感があります。
レースではたくさんの方のサポートの下 安心して泳いだり 自転車で高速走行、炎天下でのランニングができるのです。そのことに気付くと 感謝しかありません。だから続けてこられたと思います。私はそういうサポート(伴走役)をやりたかったのです。
それが相続相談の専門家です。おひとり様が増える中、誰にも迷惑をかけたくないと思っても 旅立たれた後は、誰かに頼らないといけません。それらの事も私がサポートします。私がたとえできなくなったとしても 私の後ろには一般社団法人 繋ぐライクファミリーサポートに繋いでいきます。もちろん私はそのスタッフですので 私が引き続き担当になり、お客様の心置きなく生ききるサポート役(伴走役)となります。

繋ぐ相続サロン® 救う相続豊中事務所

代表 上田 雄一

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